アパレル産業の課題と解決のアプローチ
「作りすぎ」「買いすぎ」「捨てすぎ」をなくす
今のアパレル産業の課題は、アパレルメーカ側の「作りすぎ」に加え、ファストファッション所以安価のため、欲しくなくてもとりあえず買うといった「買いすぎ」による消費者行動の結果、「捨てすぎ」に繋がり、社会や環境に悪影響を与えている。
「作りすぎ」「買いすぎ」「捨てすぎ」をなくすためには、メーカによる消費者需要のタイムリー把握と、消費者自らが自分に必要な服が何かを知り、その服を欲しいと思った時に手に入れるUXの実現が必要。
アパレルメーカ
消費者がどのような服を欲しがっているかが分かればそんなに大量に作らないのになぁ…
自分がどんな服が欲しいかと、欲しいと思った時に買えたりできると良いよね
オンラインクリーニング起点のサーキュラー型
アパレルシェアプラットフォームで解決
AIで自動査定
AI(Deep Learning)を活用し、ユーザーがクリーニング依頼時に撮影した画像もしくはクリーニング時に撮影した画像から自動査定を実現。また、既存のリユースモールともAPI連携することで、クリーニング起点でサーキュラーモデルを確立。
メンバー
クリーニング屋とギーク屋と戦略屋のチームアップ
CEO/Founder
原 竜ー
長崎大学大学院経営学修士課程修了。東証JASDAQ上場宝飾企業を経て、株式会社スワン取締役執行役員。クリーニング業の傍ら、POSレジ開発からERP・CRMシステムを開発。2017年6月に経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」に選定される。株式会社リブーンを創業、現在に至る。
CTO/Co-Founder
峰松 浩樹
学生時代よりインターネットプロバイダの立ち上げ等に参画する。2004年 有限会社ランカードコムを立ち上げ、自治体向けサーバソリューション、スマートフォンアプリ開発等幅広い領域でのシステムサービスを展開。2013年5月ビットコインのマイニング(採掘)専門のビットエクスチェンジ株式会社を立ち上げ、現在に至る。
Co-Founder
大森 充
京都大学大学院経営学修士課程修了後、コンサルティングファームに入社。ストラテジー領域におけるコンサルティングを軸に、ESGやSDGsといったサステナビリティの要素を考慮したビジョンや中期経営計画の策定、事業開発に従事。また、2017-2019年は米国シリコンバレーのAIスタートアップの日本代表を務め、現在に至る。